もちろん、犬にも私たち人間と同じに満腹感はありますが少し鈍さがあります。

満腹感は脳にある満腹中枢で血糖値が上がるにつれ反応して得られるようになっています

ドックフードや手作りごはんの主食はおもに動物性食品(肉類・魚類)になっています。
肉や魚には、食べ物の胃から腸への到達を遅らせる働きがあるので、糖がゆっくり吸収され、

食後血糖値の上昇がおだやかにしてくれます。

そのため、満腹中枢への反応が遅れ、また刺激も抑えられているので犬が満腹になるまで
時間がかかるのです。

また、犬は味覚の感じ方も私たち人間とは違います。

犬の舌は「甘味」、「酸味」、「苦味」、「塩味」を感じることができるが舌の幅が
狭く味覚を感じ取るまで時間がかかると言われています。

満腹感を感じさせる方法

①食事の回数を増やす

食事の量は変えずに、与える回数を増やすことで満腹感を感じさせるようにします。

1日2回の食事の場合、3回分に均等に分けて与えてみてください。
食べる回数が増えることで満腹感が感じやすくなります。

②スープなど汁物をプラスする

1回分30㏄程のお肉のゆで汁、昆布やカツオダシを使ったスープドックフードやドックフード
の前にスープを先に飲ませることで食べるスピードを遅らせ、消化からの栄養吸収を速め
満腹感を感じやすくなります。

③知育おもちゃを使おう

知育用おもちゃの中に餌を入れ遊びながら少しすづ食べさせることで満腹感を感じさせましょう。

その後、ごはんの時間に餌を与えると食べ終えるあたりに満腹感を感じやすくなります。